デルバト

慣用句プリント

「あごで使う」のように、体の一部や身近な物を使った慣用句を、意味とヒントから書きます。240個を1ページにまとめました。文の中での使い方がわかるよう、答えには読み方と例文がついています。

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PDFは20問ごとに新しい紙になります(問題・解答とも12枚)。1日20問ずつ、まちがえた問いに印をつけて回すと使いやすいです。

慣用句(240問)

意味に合う慣用句を、「 」のヒントをもとに書きましょう。〇の数はひらがなで書いたときの字数です。

  1. こき使う 「あごで〇〇〇」
    答えあごで使う (あごでつかう)
    例文:兄は私のことをあごで使う。
  2. すごく疲れる 「あごを〇〇」
    答えあごを出す (あごをだす)
    例文:マラソンの練習でグラウンドを二十周して、終わったあとはあごを出した。
  3. 言い間違いをからかう 「〇〇〇〇を取る」
    答えあげ足を取る (あげあしをとる)
    例文:真剣な話をしていた親のあげ足を取り、しかられた。
  4. 赤字になる 「足が〇〇」
    答え足が出る (あしがでる)
    例文:足が出てしまう買い物はやめよう。
  5. 腐りやすい 「足が〇〇〇」
    答え足が早い (あしがはやい)
    例文:生魚は足が早い。
  6. 落ち着かない 「足が〇〇〇〇ない」
    答え足が地に着かない (あしがちにつかない)
    例文:テスト前は足が地に着かない思いだ。
  7. 足が疲れる 「足が〇〇になる」
    答え足が棒になる (あしがぼうになる)
    例文:部活の合宿でたくさん走らされて、初日の夜には足が棒になった。
  8. 遠くへ行く 「足を〇〇〇」
    答え足を延ばす (あしをのばす)
    例文:夏休みは足を延ばして遠くの方まで出かけたいな。
  9. 邪魔をする 「足を〇〇〇〇」
    答え足を引っ張る (あしをひっぱる)
    例文:君が試合で足を引っ張るなら、さすがの僕も怒るよ。
  10. 悪いことをやめる 「足を〇〇〇」
    答え足を洗う (あしをあらう)
    例文:悪事から足を洗う。
  11. 決断できずにためらう 「〇〇〇〇を踏む」
    答え二の足を踏む (にのあしをふむ)
    例文:彼はどちらの車を買おうか二の足を踏んでいる。
  12. 引け目を感じて、対等な関係になれない 「頭が〇〇〇ない」
    答え頭が上がらない (あたまがあがらない)
    例文:真面目な彼には頭が上がらない。
  13. 尊敬する、敬服する 「頭が〇〇〇」
    答え頭が下がる (あたまがさがる)
    例文:毎日勉強をしているなんてえらいね。君には頭が下がるよ。
  14. どうしたら良いか分からずに、思い悩む 「頭を〇〇〇〇」
    答え頭を抱える (あたまをかかえる)
    例文:失敗したからといって、頭を抱えている場合じゃない!
  15. 上達する 「腕が〇〇〇」
    答え腕が上がる (うでがあがる)
    例文:猛特訓により、剣道の腕が上がる。
  16. 能力を発揮しようと張り切る 「腕に〇〇をかける」
    答え腕によりをかける (うでによりをかける)
    例文:母の日には、腕によりをかけて料理をふるまう。
  17. 能力を発揮する 「腕を〇〇〇」
    答え腕を振るう (うでをふるう)
    例文:母が腕をふるって作るハンバーグは絶品だ。
  18. 世間に知り合いが多い 「顔が〇〇〇」
    答え顔が広い (かおがひろい)
    例文:友人が多い彼は、学校中で顔が広い。
  19. 有名になる 「顔が〇〇〇」
    答え顔が売れる (かおがうれる)
    例文:自己紹介で一発ギャグを披露して、新しい学校で顔が売れた。
  20. 名が知れており、多少の無理が通る 「顔が〇〇」
    答え顔が利く (かおがきく)
    例文:よく行く駄菓子屋のおばさんには顔が利く。
  21. 恥をかかせる 「顔に〇〇〇〇〇」
    答え顔に泥をぬる (かおにどろをぬる)
    例文:親の顔に泥をぬるようなことは絶対にしない。
  22. 恥をかかせる 「顔を〇〇〇」
    答え顔をつぶす (かおをつぶす)
    例文:彼の発言は私の顔をつぶした。
  23. その人の名誉を保たせる 「顔を〇〇〇」
    答え顔を立てる (かおをたてる)
    例文:自分よりもえらい人の顔を立てる。
  24. 味方をする 「肩を〇〇」
    答え肩を持つ (かたをもつ)
    例文:無実の友人の肩を持つ。
  25. 対等の位置に立つ 「肩を〇〇〇〇」
    答え肩を並べる (かたをならべる)
    例文:サッカーで彼と肩を並べるものはいない。
  26. 驚き、ひやりとする 「肝を〇〇〇」
    答え肝を冷やす (きもをひやす)
    例文:算数の教科書を忘れたと思って、肝を冷やした。
  27. うっかり話してしまう 「口が〇〇〇」
    答え口がすべる (くちがすべる)
    例文:口がすべって嘘がバレてしまった。
  28. 口数が少ない 「口が〇〇〇」
    答え口が重い (くちがおもい)
    例文:彼は口が重いので、誰も彼の趣味のことなどは知らない。
  29. 何度も注意する 「口を〇〇〇〇〇〇」
    答え口をすっぱくする (くちをすっぱくする)
    例文:塾の先生も学校の先生も「基本が大事」だと口をすっぱくして僕に言う。
  30. 何人もの人が同じことを言う 「口を〇〇〇〇」
    答え口をそろえる (くちをそろえる)
    例文:誰も悪くないと、みんな口をそろえて言った。
  31. 不満気にものを言う 「口を〇〇〇〇」
    答え口をとがらす (くちをとがらす)
    例文:ミスをコーチに責められて、「わざとじゃないのに」と口をとがらせた。
  32. 何か悪いことをしていながら、知らないふりをする 「口を〇〇〇」
    答え口をぬぐう (くちをぬぐう)
    例文:ケーキをつまみ食いしたが、僕は口をぬぐってすずしい顔をした。
  33. 白状する、自白する 「口を〇〇」
    答え口を割る (くちをわる)
    例文:彼が今どこにいるのか、僕は絶対に口を割らない。
  34. 最初に発言する 「口を〇〇」
    答え口を切る (くちをきる)
    例文:校長が会議の口を切った。
  35. ものごとを最初に始め、きっかけを作る 「口火を〇〇」
    答え口火を切る (くちびをきる)
    例文:彼のシュートは逆転への口火を切った。
  36. おだてられ、だまされる 「〇〇〇〇〇に乗る」
    答え口車に乗る (くちぐるまにのる)
    例文:悪い人の口車に乗せられてはいけない。
  37. 支払うべき金が多く、お金のやりくりができない 「首が〇〇〇ない」
    答え首が回らない (くびがまわらない)
    例文:借金で首が回らない。そんな人が増えているらしい。
  38. 不思議に思う/疑問に思う 「首を〇〇〇〇」
    答え首をかしげる (くびをかしげる)
    例文:初めて聞くことわざに首をかしげる。
  39. 待ち焦がれる 「首を〇〇〇〇〇」
    答え首を長くする (くびをながくする)
    例文:首を長くして夏休みを待つ。
  40. なかなか行動を起こそうとしない 「腰が〇〇〇」
    答え腰が重い (こしがおもい)
    例文:彼は、何事に対しても腰が重くていつまでたっても進まない。
  41. 謙虚である 「腰が〇〇〇」
    答え腰が低い (こしがひくい)
    例文:彼はクラスで一番頭がいいにもかかわらず腰が低い。
  42. 話の邪魔をする 「話の腰を〇〇」
    答え話の腰を折る (はなしのこしをおる)
    例文:会議中に冗談を言ったら、「人の話の腰を折らないでください」と怒られた。
  43. 追い詰められて慌てる 「〇〇に火がつく」
    答え尻に火がつく (しりにひがつく)
    例文:テスト前日になって、ようやく自分の尻に火がついた気持ちになった。
  44. 無関心な態度をとる 「〇を向ける」
    答え背を向ける (せをむける)
    例文:助けを求める友人に対して背を向ける。
  45. 世話が焼ける 「手が〇〇〇」
    答え手がかかる (てがかかる)
    例文:私の幼い妹はとても手がかかる子だ。
  46. だまされる 「手に〇〇」
    答え手に乗る (てにのる)
    例文:僕をだまそうとしたって、その手には乗らないぞ。
  47. 自分ではどうしようもできず、対処に困る 「手に〇〇〇〇」
    答え手に負えない (てにおえない)
    例文:弟のいたずらは、僕の手に負えない。
  48. 自分ではどうしようもできず、対処に困る 「手に〇〇〇」
    答え手に余る (てにあまる)
    例文:この問題は私の手に余る。
  49. 力が及ばず、どうしようもできない 「手も〇〇も出ない」
    答え手も足も出ない (てもあしもでない)
    例文:相手のピッチャーの球が速すぎて、僕のチームは手も足も出ない。
  50. 何もせずにぼーっとする 「手を〇〇〇〇」
    答え手をこまねく (てをこまねく)
    例文:問題が難しすぎて、僕は手をこまねくことしかできなかった。
  51. 相手を導く 「手を〇〇」
    答え手を引く (てをひく)
    例文:チームが優勝できるように、監督はみんなの手を引いた。
  52. 他のことにも挑戦する 「手を〇〇〇〇」
    答え手を広げる (てをひろげる)
    例文:スポーツが好きなので、サッカーだけではなく野球にも手を広げる。
  53. 扱いに困る 「手を〇〇」
    答え手を焼く (てをやく)
    例文:弟が次から次へとやらかすいたずらに、家族のみんなが手を焼いている。
  54. 縁を切る、関係を絶つ 「手を〇〇」
    答え手を切る (てをきる)
    例文:彼とは手を切ったから、もう関わりがないよ。
  55. 話をつける、前もって対策をしておく 「手を〇〇」
    答え手を打つ (てをうつ)
    例文:この問題に対しては、早急に手を打つべきである。
  56. 自ら世話をして大切に育てる 「〇〇〇にかける」
    答え手塩にかける (てしおにかける)
    例文:私が手塩にかけて育てたアサガオは一番美しい。
  57. 全くかなわない 「歯が〇〇〇〇」
    答え歯が立たない (はがたたない)
    例文:自分より力が強い兄には歯が立たない。
  58. 悔しさ、苦しさなどを必死に我慢する 「歯を〇〇〇〇〇」
    答え歯を食いしばる (はをくいしばる)
    例文:毎日歯を食いしばる思いで、辛い練習を重ねた。
  59. 誇らしい 「鼻が〇〇〇」
    答え鼻が高い (はながたかい)
    例文:プロ野球選手の息子を持ち、鼻が高い。
  60. 取り合おうとせず、冷淡に対応する 「鼻で〇〇〇〇」
    答え鼻であしらう (はなであしらう)
    例文:くだらない冗談ばかり言うクラスメイトを鼻であしらう。
  61. 自慢する、得意がる 「鼻に〇〇〇」
    答え鼻にかける (はなにかける)
    例文:運動会での一等賞を鼻にかける。
  62. 調子に乗っている人をへこませる 「鼻を〇〇」
    答え鼻を折る (はなをおる)
    例文:いつも自慢話ばかりする彼の鼻を折る。
  63. 動じない、落ち着いている 「腹が〇〇〇」
    答え腹が据わる (はらがすわる)
    例文:彼はあんなに若いのに、腹が据わっていてしっかりしている。
  64. 性格が悪い 「腹が〇〇〇」
    答え腹が黒い (はらがくろい)
    例文:影で友人の悪口を言う彼は腹が黒い。
  65. 怒りがこみあげてくる 「腹が〇〇」
    答え腹が立つ (はらがたつ)
    例文:落ち込んだり、腹が立つことがあってもいい。明日は前向きにいこう!
  66. 決断する 「腹を〇〇〇」
    答え腹をくくる (はらをくくる)
    例文:腹をくくって受験にチャレンジすることに決めた。
  67. 本心を打ち明ける 「腹を〇〇」
    答え腹を割る (はらをわる)
    例文:親友の彼とは腹を割って話すことができる。
  68. 覚悟を決める 「腹を〇〇〇」
    答え腹を決める (はらをきめる)
    例文:どうにもならない状況に追い込まれ、私は腹を決めた。
  69. 大笑いする 「腹を〇〇〇〇」
    答え腹を抱える (はらをかかえる)
    例文:TVでお笑い芸人が面白いことを言ったので、腹をかかえて笑った。
  70. 嫌なことを言われて聞くのが辛い 「耳が〇〇〇」
    答え耳が痛い (みみがいたい)
    例文:「なんで宿題をサボったの?」と先生に怒られて耳が痛い。
  71. 何回も言われる 「耳に〇〇ができる」
    答え耳にたこができる (みみにたこができる)
    例文:人と話すときは目を見て話せと耳にたこができるほど教え込まれた。
  72. 聞いたことが信じられず、驚く 「耳を〇〇〇〇」
    答え耳を疑う (みみをうたがう)
    例文:監督の急な指名に耳を疑った。
  73. きちんと聞く 「耳を〇〇〇〇〇」
    答え耳を傾ける (みみをかたむける)
    例文:先生からの大切な話に耳を傾ける。
  74. よく聞こうとして集中する 「耳を〇〇〇」
    答え耳を澄ます (みみをすます)
    例文:川のせせらぎに耳を澄ます。
  75. 聞き入れる 「耳を〇〇」
    答え耳を貸す (みみをかす)
    例文:自分とは違った意見にも耳を貸すべきだ。
  76. 突然の出来事に驚く様子 「〇〇〇に水」
    答え寝耳に水 (ねみみにみず)
    例文:彼が俳優になったと聞いて、寝耳に水だった。
  77. ワクワクする 「胸が〇〇〇」
    答え胸が踊る (むねがおどる)
    例文:明日の運動会が楽しみで、胸をおどらせる。
  78. 不安や悲しみで、辛さを感じる 「胸が〇〇〇」
    答え胸が痛む (むねがいたむ)
    例文:被災地の映像を見て、胸が痛む。
  79. 自分より格上に練習の相手をしてもらう 「胸を〇〇〇」
    答え胸を借りる (むねをかりる)
    例文:先輩の胸を借りるつもりで勝負をお願いする。
  80. 物事の理解が早く賢い 「〇〇〇〇〇に抜ける」
    答え目から鼻に抜ける (めからはなにぬける)
    例文:彼はとても要領が良く、目から鼻へ抜けるような人だ。
  81. 新しい発想を得る 「〇〇〇〇〇〇が落ちる」
    答え目から鱗が落ちる (めからうろこがおちる)
    例文:雑学本には、目から鱗が落ちることばかり書かれている。
  82. とても忙しい 「目が〇〇〇」
    答え目が回る (めがまわる)
    例文:家事を手伝わされて、目が回るほど忙しい。
  83. 価値を見抜くことができる 「目が〇〇〇」
    答え目が高い (めがたかい)
    例文:この絵画の価値がわかるとは、さすがお目が高い。
  84. 良いものを見慣れており、見分けがつく 「目が〇〇〇」
    答え目が肥える (めがこえる)
    例文:本物の演劇を見て、目を肥やす。
  85. 良し悪しを見分けられる 「目が〇〇」
    答え目が利く (めがきく)
    例文:隣の家のおじいさんは、陶芸品に目が利くらしい。
  86. 程度がひどくて黙って見ていられない 「目に〇〇〇」
    答え目に余る (めにあまる)
    例文:彼の友人に対する態度は目に余る。
  87. 憎んで敵視している相手 「目の〇〇〇」
    答え目の敵 (めのかたき)
    例文:あの子はいつも私を目の敵にしている。
  88. 見向きもしない、気にもしない 「目も〇〇〇〇」
    答え目もくれない (めもくれない)
    例文:遊びの誘惑には目もくれないで勉強する。
  89. あまりにもひどく見てられない 「目も〇〇〇〇〇〇」
    答え目も当てられない (めもあてられない)
    例文:今回のテストの結果は目も当てられないものであった。
  90. かわいがって面倒をみる 「目を〇〇〇」
    答え目をかける (めをかける)
    例文:彼は初心者なのに抜群に上手い。コーチも目をかけているみたいだ。
  91. 人の注意を向けさせる 「目を〇〇」
    答え目をひく (めをひく)
    例文:彼の描いた絵には目をひかれた。
  92. 目を大きくして驚く 「目を〇〇〇〇〇」
    答え目を丸くする (めをまるくする)
    例文:いつもふざけている生徒が急に真面目になったので、先生は目を丸くして驚いた。
  93. 目の前ことが信じられないくらい驚く 「目を〇〇〇〇」
    答え目を疑う (めをうたがう)
    例文:こんなに美しい景色があるのかと、思わず目を疑った。
  94. 優れたものなどを目の当たりにして、驚いたり感動したりする 「目を〇〇〇」
    答え目を見張る (めをみはる)
    例文:誰もが目を見張るようなプレーで、観客を魅了するプロサッカー選手になりたい。
  95. 嬉しくて笑顔になる 「目を〇〇〇〇」
    答え目を細める (めをほそめる)
    例文:おじいちゃんは、僕が遊びに行くといつも目を細めて歓迎してくれる。
  96. 物を探しているときに目を大きく開く 「目を〇〇にする」
    答え目を皿にする (めをさらにする)
    例文:お父さんにもらった大事なお守りを落としてしまい、目を皿にして探した。
  97. とても好き 「目が〇〇」
    答え目がない (めがない)
    例文:私はお寿司には目がない。中でもマグロと玉子焼きのお寿司が大好きだ。
  98. 何もできない 「指を〇〇〇〇」
    答え指をくわえる (ゆびをくわえる)
    例文:何もできることがない状況で、指をくわえて待つほかなかった。
  99. 機会を逃す 「あとの〇〇〇」
    答えあとの祭 (あとのまつり)
    例文:宿題を家に忘れたと気づいたときには、もうあとの祭であった。
  100. ごまかす 「お茶を〇〇〇」
    答えお茶を濁す (おちゃをにごす)
    例文:新しいゲームをねだると、父はいつもお茶を濁す。
  101. 降参する 「〇〇〇を脱ぐ」
    答えかぶとを脱ぐ (かぶとをぬぐ)
    例文:強敵相手に、早々にかぶとを脱いでしまった。
  102. 弱音をはく 「〇を上げる」
    答え音を上げる (ねをあげる)
    例文:名門校のとてもハードな練習に、早くも僕は音を上げた。
  103. 投げ出す、途中であきらめる 「〇〇を投げる」
    答え匙を投げる (さじをなげる)
    例文:難しい算数の問題に苦戦し、さじを投げる。
  104. ぼーっとする 「〇〇の空」
    答え上の空 (うわのそら)
    例文:真剣な話をしているにも関わらず、彼は上の空である。
  105. 調子に乗る 「〇に乗る」
    答え図に乗る (ずにのる)
    例文:テストの結果で図に乗っていると、すぐにライバルに追いつかれるぞ。
  106. 許して、なかったことにする 「〇〇に流す」
    答え水に流す (みずにながす)
    例文:昔の失敗は水に流して忘れよう。
  107. 話に合わせて返事する 「〇〇〇〇を打つ」
    答え相づちを打つ (あいづちをうつ)
    例文:相づちを打ちながら先生の話を聞く。
  108. 静かにする 「息を〇〇〇」
    答え息を殺す (いきをころす)
    例文:かくれんぼで息を殺して隠れる。
  109. 緊張している、驚いている 「息を〇〇」
    答え息を呑む (いきをのむ)
    例文:山頂からの景色の美しさには息を呑んだ。
  110. どうしたらよいか分からず困る 「〇〇〇に暮れる」
    答え途方に暮れる (とほうにくれる)
    例文:電車で降りた田舎の駅前には何もなくて、途方に暮れた。
  111. 繰り返し確認する 「〇〇を押す」
    答え念を押す (ねんをおす)
    例文:知らない人にはついていかないよう、子どもに念を押す。
  112. 上手な文章を書く 「筆が〇〇」
    答え筆が立つ (ふでがたつ)
    例文:彼は筆が立つので、クラスの文集を書くのを任された。
  113. もう一度同じことを期待する 「〇〇を占める」
    答え味を占める (あじをしめる)
    例文:一夜漬けで挑んだテストで良い点をとって、味を占める。
  114. さらに強調する 「輪を〇〇〇」
    答え輪をかける (わをかける)
    例文:クラスの問題児はいつも騒がしいけど、今日は機嫌が悪いらしく輪をかけてうるさい。
  115. ごくわずか 「雀の〇〇〇」
    答え雀の涙 (すずめのなみだ)
    例文:正月に遊びに行くと、祖母は「雀の涙ほどだけど」と言ってお年玉をくれる。
  116. 都合がいい 「〇〇がいい」
    答え虫がいい (むしがいい)
    例文:お祈りするだけで願いが叶うなんて、そんな虫がいいことを考えちゃだめだよ。
  117. なんとなく予感がする 「虫が〇〇〇〇」
    答え虫が知らせる (むしがしらせる)
    例文:虫が知らせたのかゲームをやめて勉強を始めた途端に、母が帰宅した!
  118. 場所や土地の面積がとても狭いこと 「猫の〇〇〇」
    答え猫の額 (ねこのひたい)
    例文:僕は、猫の額ほどのせまい部屋に住んでいる。
  119. 本性を隠しておとなしく見せる 「猫を〇〇〇」
    答え猫をかぶる (ねこをかぶる)
    例文:いつもふざけている彼も、怖い先生の前では猫をかぶる。
  120. 気が合う 「〇〇が合う」
    答え馬が合う (うまがあう)
    例文:僕は君とは不思議と馬が合う。理由はわからないが、一緒にいてとても楽しい。
  121. あまりにすぐれていて、とても感心する 「〇〇を巻く」
    答え舌を巻く (したをまく)
    例文:妹のピアノの上達ぶりには舌を巻いた。
  122. がっかりして、元気をなくす 「〇〇を落とす」
    答え肩を落とす (かたをおとす)
    例文:試合に負けて、選手たちは肩を落とした。
  123. たいしたことはないと、軽く見る 「〇〇をくくる」
    答え高をくくる (たかをくくる)
    例文:かんたんだと高をくくっていたら、失敗した。
  124. 遠慮する必要がなく、気楽につきあえる 「気が〇〇〇〇」
    答え気が置けない (きがおけない)
    例文:気が置けない仲間と旅行に行く。
  125. 仕事や役が、その人にぴったり合ってくる 「〇〇につく」
    答え板につく (いたにつく)
    例文:委員長の役がすっかり板についてきた。
  126. 仕事のとちゅうで、むだ話などをしてなまける 「油を〇〇」
    答え油を売る (あぶらをうる)
    例文:おつかいのとちゅうで油を売っていたら、しかられた。
  127. 心配ごとや、いやなことがあって顔をしかめる 「〇〇をひそめる」
    答え眉をひそめる (まゆをひそめる)
    例文:大きな音に、人々は眉をひそめた。
  128. 思いがけないことに出あって、おどろきあきれる 「〇〇〇にとられる」
    答えあっけにとられる (あっけにとられる)
    例文:あまりの速さに、みんなあっけにとられた。
  129. 全身の力をつくして、物事に取り組む 「〇〇〇〇を注ぐ」
    答え心血を注ぐ (しんけつをそそぐ)
    例文:画家は、この絵に心血を注いだ。
  130. 人のすることを助ける 「〇を貸す」
    答え手を貸す (てをかす)
    例文:重い荷物を運ぶのに、手を貸した。
  131. 思ったことを、遠慮なくはっきり言う 「歯に〇〇着せぬ」
    答え歯に衣着せぬ (はにきぬきせぬ)
    例文:歯に衣着せぬ意見に、みんなが考えこんだ。
  132. 多くの中から、特に選ばれる 「〇〇〇の矢が立つ」
    答え白羽の矢が立つ (しらはのやがたつ)
    例文:リレーの選手に、ぼくに白羽の矢が立った。
  133. 得意そうに、いばって歩く 「〇〇で風を切る」
    答え肩で風を切る (かたでかぜをきる)
    例文:優勝した選手が、肩で風を切って歩く。
  134. とてもいそがしくて、だれでもいいから手伝ってほしい 「〇〇の手も借りたい」
    答え猫の手も借りたい (ねこのてもかりたい)
    例文:年末の店は、猫の手も借りたいほどいそがしい。
  135. 力にくらべて、あたえられた役目が軽すぎること 「役〇〇〇」
    答え役不足 (やくぶそく)
    例文:あの名選手に補欠の役は、役不足だ。
  136. どうなるかと、息をこらして見守る 「〇〇〇をのむ」
    答え固唾をのむ (かたずをのむ)
    例文:最後のシュートを、固唾をのんで見守った。
  137. あきれたり、どうしようもないと思ったりして、身をちぢめる 「〇〇をすくめる」
    答え肩をすくめる (かたをすくめる)
    例文:弟は、しかられて肩をすくめた。
  138. 元気をなくして、しょんぼりするようす 「青菜に〇〇」
    答え青菜に塩 (あおなにしお)
    例文:しかられた弟は、青菜に塩のようにしょげている。
  139. 自分に都合の悪いことは知らんぷりをする 「〇〇に上げる」
    答え棚に上げる (たなにあげる)
    例文:自分のことは棚に上げて、人の失敗を笑う。
  140. いろいろと考えて、工夫する 「〇〇〇をひねる」
    答え頭をひねる (あたまをひねる)
    例文:どうすれば勝てるか、みんなで頭をひねった。
  141. することがなくなって、ひまになる 「〇が空く」
    答え手が空く (てがあく)
    例文:手が空いたら、こちらを手伝ってください。
  142. 出しぬいて、相手をあっと言わせる 「〇〇を明かす」
    答え鼻を明かす (はなをあかす)
    例文:いつも勝っている兄の鼻を明かしてやった。
  143. はらはらしながら、なりゆきを見守る 「手に〇〇を握る」
    答え手に汗を握る (てにあせをにぎる)
    例文:手に汗を握る接戦だった。
  144. ひどく無愛想に、冷たい態度をとる 「木で〇〇をくくる」
    答え木で鼻をくくる (きではなをくくる)
    例文:店員は、木で鼻をくくったような返事をした。
  145. しゃくにさわって、がまんができない 「〇〇にすえかねる」
    答え腹にすえかねる (はらにすえかねる)
    例文:弟のいたずらは、腹にすえかねる。
  146. とてもはずかしい思いをする 「〇〇から火が出る」
    答え顔から火が出る (かおからひがでる)
    例文:人前で転んでしまい、顔から火が出る思いだった。
  147. 自分よりすぐれていると認めて、敬意をはらう 「〇〇〇〇置く」
    答え一目置く (いちもくおく)
    例文:クラスのみんなが、彼の知識には一目置いている。
  148. 人のために、本気になって力を貸す 「一〇〇ぬぐ」
    答え一肌ぬぐ (ひとはだぬぐ)
    例文:友だちのために、一肌ぬいだ。
  149. うまくいっていることのじゃまをする 「〇〇を差す」
    答え水を差す (みずをさす)
    例文:楽しい話に水を差すようなことを言ってしまった。
  150. 力を発揮したくて、うずうずする 「〇〇が鳴る」
    答え腕が鳴る (うでがなる)
    例文:明日の大会を思うと腕が鳴る。
  151. 人の言うことを聞こうとしない 「〇〇をふさぐ」
    答え耳をふさぐ (みみをふさぐ)
    例文:忠告に耳をふさいでいては、成長できない。
  152. 世間に対して、はずかしくて堂々とできない 「〇〇〇が狭い」
    答え肩身が狭い (かたみがせまい)
    例文:自分だけ宿題を忘れて、肩身が狭い思いをした。
  153. 時間もわすれるほど、物事に夢中になる 「〇〇〇〇〇を忘れる」
    答え寝食を忘れる (しんしょくをわすれる)
    例文:博士は、寝食を忘れて研究にうちこんだ。
  154. すぐ目の前にあるように、はっきりとわかるようす 「〇に取るように」
    答え手に取るように (てにとるように)
    例文:ここからだと、町のようすが手に取るように見える。
  155. ひどく混乱して、大さわぎするようす 「上を〇〇への大騒ぎ」
    答え上を下への大騒ぎ (うえをしたへのおおさわぎ)
    例文:急なお客さんに、家じゅうが上を下への大騒ぎになった。
  156. 性質や行いがいやしい人を、ののしって言う言葉 「〇〇〇〇にも置けない」
    答え風上にも置けない (かざかみにもおけない)
    例文:ずるをするなんて、選手の風上にも置けない。
  157. 物事の進み方がおそいこと 「〇〇の歩み」
    答え牛の歩み (うしのあゆみ)
    例文:工事は、牛の歩みのようになかなか進まない。
  158. それとなく、人の考えや気持ちを知ろうとする 「〇〇を探る」
    答え腹を探る (はらをさぐる)
    例文:相手の腹を探るような質問をする。
  159. とても近いこと 「目と〇〇の先」
    答え目と鼻の先 (めとはなのさき)
    例文:学校は家から目と鼻の先にある。
  160. にげ道がなく、どうにもならないこと 「袋の〇〇〇」
    答え袋のねずみ (ふくろのねずみ)
    例文:出口をふさがれて、どろぼうは袋のねずみだ。
  161. すきをついて、相手を失敗させる 「〇〇をすくう」
    答え足をすくう (あしをすくう)
    例文:油断していたら、ライバルに足をすくわれた。
  162. たがいに打ち解けて、親しく話し合う 「〇〇を交える」
    答えひざを交える (ひざをまじえる)
    例文:先生とひざを交えて、将来について話した。
  163. 未練が残って、思い切ることができない 「後ろ〇〇を引かれる」
    答え後ろ髪を引かれる (うしろがみをひかれる)
    例文:後ろ髪を引かれる思いで、ふるさとをはなれた。
  164. さからわずに、うまく受け流すこと 「〇〇〇に風」
    答え柳に風 (やなぎにかぜ)
    例文:先輩の悪口も、柳に風と受け流した。
  165. 自分から進んで、ある役目を引き受ける 「〇〇〇〇買う」
    答え一役買う (ひとやくかう)
    例文:町の祭りの成功に、一役買った。
  166. ひどくおどろいて、うろたえる 「〇〇を食う」
    答え泡を食う (あわをくう)
    例文:急に先生によばれて、泡を食った。
  167. 進む方向や方針を大きく変える 「〇〇を切る」
    答え舵を切る (かじをきる)
    例文:会社は、新しい商品の開発へと舵を切った。
  168. 危険がせまっていて、今にもだめになりそうなこと 「風前の〇〇〇〇」
    答え風前の灯 (ふうぜんのともしび)
    例文:エースがけがをして、チームの優勝は風前の灯だ。
  169. 自分には関係がなく、少しも痛くないこと 「〇〇〇〇の火事」
    答え対岸の火事 (たいがんのかじ)
    例文:遠い国の災害を、対岸の火事と思ってはいけない。
  170. 思いがけないことや、ありえないことが本当になること 「瓢箪から〇〇」
    答え瓢箪から駒 (ひょうたんからこま)
    例文:冗談で言ったことが実現した。瓢箪から駒だ。
  171. その場のふんいきを感じ取って、ふさわしい行動をする 「〇〇〇を読む」
    答え空気を読む (くうきをよむ)
    例文:空気を読んで、話題を変えた。
  172. 問題を投げかけて、反響を起こす 「〇〇〇〇を投じる」
    答え一石を投じる (いっせきをとうじる)
    例文:彼の意見は、話し合いに一石を投じた。
  173. わずかな時間もむだにしない 「〇〇〇を惜しむ」
    答え寸暇を惜しむ (すんかをおしむ)
    例文:寸暇を惜しんで、練習にはげんだ。
  174. 勢いのあるものに、さらに勢いをつける 「火に〇〇〇を注ぐ」
    答え火に油を注ぐ (ひにあぶらをそそぐ)
    例文:よけいな一言が、火に油を注ぐ結果になった。
  175. 計画などが、実際には役に立たないこと 「絵に描いた〇〇」
    答え絵に描いた餅 (えにかいたもち)
    例文:実行できない計画は、絵に描いた餅だ。
  176. 納得がいかない 「〇に落ちない」
    答え腑に落ちない (ふにおちない)
    例文:先生の説明が、どうも腑に落ちない。
  177. 自分の力や立場にふさわしい 「身の〇〇に合う」
    答え身の丈に合う (みのたけにあう)
    例文:身の丈に合った暮らしをする。
  178. 激しい勢いで、相手にさからう 「〇〇〇かかる」
    答え食ってかかる (くってかかる)
    例文:審判の判定に、選手が食ってかかった。
  179. かくれていたものが、表に出てくる 「〇〇をもたげる」
    答え首をもたげる (くびをもたげる)
    例文:不安が、また首をもたげてきた。
  180. お金がなくて、生活がとても苦しい 「火の〇〇〇」
    答え火の車 (ひのくるま)
    例文:店の売り上げがへり、家計は火の車だ。
  181. 顔や形が、そっくりなこと 「〇〇二つ」
    答え瓜二つ (うりふたつ)
    例文:兄弟は、瓜二つの顔をしている。
  182. 聞くともなしに聞く。ちらっと聞く 「〇〇にする」
    答え耳にする (みみにする)
    例文:駅で、気になるうわさを耳にした。
  183. 気持ちを引きしめて、まじめな態度をとる 「〇〇を正す」
    答え襟を正す (えりをただす)
    例文:先生の話を、襟を正して聞いた。
  184. 女性や子どもの、かん高い声 「〇〇〇〇声」
    答え黄色い声 (きいろいこえ)
    例文:人気の歌手が登場すると、会場から黄色い声が上がった。
  185. 相手をばかにして、ふんと笑う 「〇〇で笑う」
    答え鼻で笑う (はなでわらう)
    例文:彼は、ぼくのゆめを鼻で笑った。
  186. 人が話しているところへ、横からわりこんで話す 「〇〇をはさむ」
    答え口をはさむ (くちをはさむ)
    例文:大人の話に口をはさんではいけない。
  187. はげしく争う 「〇〇〇を削る」
    答えしのぎを削る (しのぎをけずる)
    例文:二つの店が、客をめぐってしのぎを削る。
  188. うもれていたものが、世に知られるようになる 「〇の目を見る」
    答え日の目を見る (ひのめをみる)
    例文:長年の研究が、ようやく日の目を見た。
  189. つかれて、苦しそうに大きく息をする 「〇〇で息をする」
    答え肩で息をする (かたでいきをする)
    例文:マラソンを走り終えて、肩で息をした。
  190. 相手に勝ちやてがらをゆずって、立てる 「〇〇を持たせる」
    答え花を持たせる (はなをもたせる)
    例文:最後は、後輩に花を持たせた。
  191. 興味をもって、その物事にかかわる 「〇〇をつっこむ」
    答え首をつっこむ (くびをつっこむ)
    例文:何にでも首をつっこむのは、やめなさい。
  192. 待ちくたびれて、がまんできなくなる 「〇〇〇を切らす」
    答えしびれを切らす (しびれをきらす)
    例文:なかなか来ない友だちに、しびれを切らした。
  193. 苦しんだり、ひどくおどろいたりして、あわてるようす 「目を〇〇〇〇させる」
    答え目を白黒させる (めをしろくろさせる)
    例文:急な質問に、弟は目を白黒させた。
  194. 力のある人の一言で、物事がすぐに決まること 「〇〇の一声」
    答え鶴の一声 (つるのひとこえ)
    例文:もめていた話し合いも、校長先生の鶴の一声で決まった。
  195. 心配ごとがなくなって、ほっとする 「〇〇をなでおろす」
    答え胸をなでおろす (むねをなでおろす)
    例文:迷子の弟が見つかって、胸をなでおろした。
  196. 口先だけで、心がこもっていないこと 「〇〇〇〇三寸」
    答え舌先三寸 (したさきさんずん)
    例文:舌先三寸で人をだますような人を信じてはいけない。
  197. いやみに感じられて、いやになる 「〇〇につく」
    答え鼻につく (はなにつく)
    例文:彼の自慢話が、だんだん鼻についてきた。
  198. できる限りの方法をためす 「〇をつくす」
    答え手をつくす (てをつくす)
    例文:医者は、あらゆる手をつくした。
  199. しなければならないことを、いいかげんにする 「〇を抜く」
    答え手を抜く (てをぬく)
    例文:そうじの手を抜いて、しかられた。
  200. 自信をもって、堂々とする 「〇〇を張る」
    答え胸を張る (むねをはる)
    例文:胸を張って、表彰台に上がった。
  201. 何の根拠もない 「根も〇もない」
    答え根も葉もない (ねもはもない)
    例文:根も葉もないうわさを信じてはいけない。
  202. 大切にして、手ばなさないもの 「〇〇の子」
    答え虎の子 (とらのこ)
    例文:虎の子の貯金で、自転車を買った。
  203. 食べ物の味が好みに合う 「〇〇に合う」
    答え口に合う (くちにあう)
    例文:お料理が、お口に合うとよいのですが。
  204. 人の話やすることに、横から言葉をはさむ 「〇〇を出す」
    答え口を出す (くちをだす)
    例文:兄弟げんかに、母が口を出した。
  205. 大事な点を正しくとらえる 「〇〇を射る」
    答え的を射る (まとをいる)
    例文:先生の質問に、的を射た答えを返した。
  206. 見つけるのがすばやい 「〇が早い」
    答え目が早い (めがはやい)
    例文:姉は目が早く、安売りの品をすぐ見つける。
  207. 秘密などを、軽々しく人に話さない 「〇〇がかたい」
    答え口がかたい (くちがかたい)
    例文:姉は口がかたいので、安心して相談できる。
  208. お金などを、不足なく全部そろえる 「〇〇をそろえる」
    答え耳をそろえる (みみをそろえる)
    例文:借りたお金を、耳をそろえて返した。
  209. 名誉がきずつけられ、はじをかく 「〇〇がつぶれる」
    答え顔がつぶれる (かおがつぶれる)
    例文:約束を守らないと、紹介してくれた人の顔がつぶれる。
  210. 責任を果たして、ほっとする 「〇〇の荷が下りる」
    答え肩の荷が下りる (かたのにがおりる)
    例文:発表が終わって、肩の荷が下りた。
  211. ひまさえあれば本を読んでいる人 「本の〇〇」
    答え本の虫 (ほんのむし)
    例文:兄は本の虫で、休み時間も本を読んでいる。
  212. 物事がめまぐるしく変わることのたとえ 「〇〇の目」
    答え猫の目 (ねこのめ)
    例文:山の天気は、猫の目のように変わる。
  213. 大勢の男性の中に、女性が一人だけいること 「紅〇〇〇〇」
    答え紅一点 (こういってん)
    例文:彼女は、野球部の紅一点だ。
  214. (あとに打ち消しの言葉がきて)決して。絶対に 「〇〇〇〇際」
    答え金輪際 (こんりんざい)
    例文:もう金輪際、うそはつかない。
  215. 雪が降り積もって、一面が真っ白になった景色 「〇〇世界」
    答え銀世界 (ぎんせかい)
    例文:朝起きると、外は一面の銀世界だった。
  216. あと少しのところで、危ないことになりそうなこと 「間〇〇〇〇」
    答え間一髪 (かんいっぱつ)
    例文:間一髪で、電車に間に合った。
  217. 年が若く、経験の少ない男 「〇〇二才」
    答え青二才 (あおにさい)
    例文:まだまだ青二才だと、祖父に言われた。
  218. もう、どうすることもできない 「万事〇〇〇〇」
    答え万事休す (ばんじきゅうす)
    例文:最後の打者が三振して、万事休すとなった。
  219. 受け取ったものを、すぐにほかへわたしてしまうこと 「右から〇〇〇」
    答え右から左 (みぎからひだり)
    例文:おこづかいが、右から左へなくなってしまう。
  220. 目上の人にそむく。反抗する 「〇〇を引く」
    答え弓を引く (ゆみをひく)
    例文:恩人に弓を引くようなことはできない。
  221. たくらんだとおりになること 「思う〇〇」
    答え思うつぼ (おもうつぼ)
    例文:ここで怒ったら、相手の思うつぼだ。
  222. うらみをいつまでも忘れない 「〇にもつ」
    答え根にもつ (ねにもつ)
    例文:弟は、小さなことでも根にもつ。
  223. 気取った言葉を聞いて、いやな気持ちになる 「〇が浮く」
    答え歯が浮く (はがうく)
    例文:歯が浮くようなおせじを言う。
  224. 相手の心を強く引きつける、うまい言葉 「〇〇〇文句」
    答え殺し文句 (ころしもんく)
    例文:「君にしかできない」という殺し文句に、引き受けてしまった。
  225. 心の中で、何となくうしろめたく思う 「〇がさす」
    答え気がさす (きがさす)
    例文:うそをついたことに、気がさした。
  226. 勢いのよいところを見せる 「〇をはく」
    答え気をはく (きをはく)
    例文:負けたチームの中で、一人だけ気をはいた。
  227. あれこれと心配して、いらいらする 「〇をもむ」
    答え気をもむ (きをもむ)
    例文:帰りがおそい弟に、母は気をもんでいる。
  228. 相手を信用して、用心をしなくなる 「〇を許す」
    答え気を許す (きをゆるす)
    例文:気を許せる友だちがいる。
  229. 強く感動する 「〇〇に響く」
    答え胸に響く (むねにひびく)
    例文:先生の言葉が、胸に響いた。
  230. 技術がすぐれている 「〇〇が立つ」
    答え腕が立つ (うでがたつ)
    例文:あの大工さんは、腕が立つ。
  231. 人との関係がおだやかでなくなる 「〇〇が立つ」
    答え角が立つ (かどがたつ)
    例文:そんな言い方をすると、角が立つ。
  232. 自分にはもったいないほどである 「〇に余る」
    答え身に余る (みにあまる)
    例文:身に余るおほめの言葉をいただいた。
  233. 思っている気持ちが、表情に表れる 「〇〇に出る」
    答え顔に出る (かおにでる)
    例文:うそをつくと、すぐに顔に出る。
  234. 苦労して、力をつくす 「〇〇を折る」
    答え骨を折る (ほねをおる)
    例文:先生は、ぼくたちのために骨を折ってくれた。
  235. 自分のつごうのよいように、数をごまかす 「〇〇を読む」
    答えさばを読む (さばをよむ)
    例文:父は、年を三つさばを読んだ。
  236. 関係がなくなる 「〇が切れる」
    答え手が切れる (てがきれる)
    例文:ようやく、悪い仲間と手が切れた。
  237. すぐに。ただちに 「〇〇を移さず」
    答え時を移さず (ときをうつさず)
    例文:知らせを聞くと、時を移さずかけつけた。
  238. くらべものにならない 「〇ではない」
    答え比ではない (ひではない)
    例文:この山の高さは、近所の丘の比ではない。
  239. 心配ごとがなくなって、心がさっぱりする 「〇が晴れる」
    答え気が晴れる (きがはれる)
    例文:友だちに話を聞いてもらって、気が晴れた。
  240. じっと見つめる 「〇をこらす」
    答え目をこらす (めをこらす)
    例文:暗やみに目をこらすと、ねこがいた。

国語のほかのプリント

国語のプリント一覧すべてのプリント直前期の総まとめ

デルバトのプリントは無料で印刷・配布できます。問題はデルバトのアプリと同じもので、事実の確認をしてから載せています。