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慣用句⑥プリント

中学受験の国語でよく出る慣用句20個を、意味とヒントから書くプリントです(解答つき)。答えには読み方と例文がついています。

問題をPDFで印刷解答PDF

問題と答え

  1. ごまかす 「お茶を〇〇〇」
    答えお茶を濁す (おちゃをにごす)
    例文:新しいゲームをねだると、父はいつもお茶を濁す。
  2. 降参する 「〇〇〇を脱ぐ」
    答えかぶとを脱ぐ (かぶとをぬぐ)
    例文:強敵相手に、早々にかぶとを脱いでしまった。
  3. 弱音をはく 「〇を上げる」
    答え音を上げる (ねをあげる)
    例文:名門校のとてもハードな練習に、早くも僕は音を上げた。
  4. 投げ出す、途中であきらめる 「〇〇を投げる」
    答え匙を投げる (さじをなげる)
    例文:難しい算数の問題に苦戦し、さじを投げる。
  5. ぼーっとする 「〇〇の空」
    答え上の空 (うわのそら)
    例文:真剣な話をしているにも関わらず、彼は上の空である。
  6. 調子に乗る 「〇に乗る」
    答え図に乗る (ずにのる)
    例文:テストの結果で図に乗っていると、すぐにライバルに追いつかれるぞ。
  7. 許して、なかったことにする 「〇〇に流す」
    答え水に流す (みずにながす)
    例文:昔の失敗は水に流して忘れよう。
  8. 話に合わせて返事する 「〇〇〇〇を打つ」
    答え相づちを打つ (あいづちをうつ)
    例文:相づちを打ちながら先生の話を聞く。
  9. 静かにする 「息を〇〇〇」
    答え息を殺す (いきをころす)
    例文:かくれんぼで息を殺して隠れる。
  10. 緊張している、驚いている 「息を〇〇」
    答え息を呑む (いきをのむ)
    例文:山頂からの景色の美しさには息を呑んだ。
  11. どうしたらよいか分からず困る 「〇〇〇に暮れる」
    答え途方に暮れる (とほうにくれる)
    例文:電車で降りた田舎の駅前には何もなくて、途方に暮れた。
  12. 繰り返し確認する 「〇〇を押す」
    答え念を押す (ねんをおす)
    例文:知らない人にはついていかないよう、子どもに念を押す。
  13. 上手な文章を書く 「筆が〇〇」
    答え筆が立つ (ふでがたつ)
    例文:彼は筆が立つので、クラスの文集を書くのを任された。
  14. もう一度同じことを期待する 「〇〇を占める」
    答え味を占める (あじをしめる)
    例文:一夜漬けで挑んだテストで良い点をとって、味を占める。
  15. さらに強調する 「輪を〇〇〇」
    答え輪をかける (わをかける)
    例文:クラスの問題児はいつも騒がしいけど、今日は機嫌が悪いらしく輪をかけてうるさい。
  16. ごくわずか 「雀の〇〇〇」
    答え雀の涙 (すずめのなみだ)
    例文:正月に遊びに行くと、祖母は「雀の涙ほどだけど」と言ってお年玉をくれる。
  17. 都合がいい 「〇〇がいい」
    答え虫がいい (むしがいい)
    例文:お祈りするだけで願いが叶うなんて、そんな虫がいいことを考えちゃだめだよ。
  18. なんとなく予感がする 「虫が〇〇〇〇」
    答え虫が知らせる (むしがしらせる)
    例文:虫が知らせたのかゲームをやめて勉強を始めた途端に、母が帰宅した!
  19. 場所や土地の面積がとても狭いこと 「猫の〇〇〇」
    答え猫の額 (ねこのひたい)
    例文:僕は、猫の額ほどのせまい部屋に住んでいる。
  20. 本性を隠しておとなしく見せる 「猫を〇〇〇」
    答え猫をかぶる (ねこをかぶる)
    例文:いつもふざけている彼も、怖い先生の前では猫をかぶる。

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