ことわざ⑤プリント
中学受験の国語でよく出ることわざ19個を、意味とヒントから書くプリントです(解答つき)。答えには読み方と例文がついています。
問題と答え
- 手ごたえがないこと、効き目がないこと 「暖簾に〇〇〇〇」
答え
暖簾に腕押し (のれんにうでおし)例文:練習をサボる仲間にいくら注意をしてものれんに腕押しで、意味はなさそうだ。
- 見た目や形よりも実際に利益になることを選ぶこと 「〇〇より団子」
答え
花より団子 (はなよりだんご)例文:花より団子で、プレゼントよりもお金をもらったほうが嬉しい。
- 早起きするとちょっといいことがある 「〇〇〇〇は三文の徳」
答え
早起きは三文の徳 (はやおきはさんもんのとく)例文:早朝の散歩でプロ野球選手に会えた!早起きは三文の徳かな。
- 噂や評判もすぐなくなること 「人の噂も〇〇〇〇〇〇日」
答え
人の噂も七十五日 (ひとのうわさもしちじゅうごにち)例文:人の噂も七十五日って言うから、それほど長くは騒がれないよ。
- 百回聞くより一回見た方が良く分かる 「百聞は〇〇〇〇〇〇〇〇」
答え
百聞は一見にしかず (ひゃくぶんはいっけんにしかず)例文:百聞は一見にしかず、話を聞くより実際に見に行ってみよう!
- 豚に真珠をあげても無駄→価値の分からない者に貴重なものを与えても無駄であること 「〇〇に真珠」
答え
豚に真珠 (ぶたにしんじゅ)例文:カメラマンでもないのにそんな高いカメラを買うなんて、豚に真珠だ。
- 下手だけど熱心にやっている 「下手の〇〇〇〇」
答え
下手の横好き (へたのよこずき)例文:下手の横好きの私は、音痴だが歌うことが好きだ。
- 何もやらないと、何も起こらない 「〇〇〇〇〇は生えぬ」
答え
蒔かぬ種は生えぬ (まかぬたねははえぬ)例文:蒔かぬ種は生えぬ。夢を語るだけでなく、行動してみることが大切だ。
- 待つと良いことがある 「待てば〇〇〇〇〇〇〇あり」
答え
待てば海路の日和あり (まてばかいろのひよりあり)例文:待てば海路の日和ありと言うように、次のチャンスを待つことにした。
- 三歳のときの性格は、百歳まで続くということ 「〇〇〇〇〇〇〇〇百まで」
答え
三つ子の魂百まで (みつごのたましいひゃくまで)例文:三つ子の魂百までと言うように、昔も今も性格が変わらない。
- すごく熱いものに水をかけてもすぐには冷めない→あまり意味がない 「焼け石に〇〇」
答え
焼け石に水 (やけいしにみず)例文:大会前日になって慌てて練習しても、焼け石に水だ。
- 嫌なときに嫌なことが起きる→最悪 「〇〇〇目に〇〇〇目」
答え
弱り目に祟り目 (よわりめにたたりめ)例文:弱り目にたたり目で、不運がずっと続いた。
- 自分にとって良いことは辛く感じる 「〇〇〇〇〇は口に苦し」
答え
良薬は口に苦し (りょうやくはくちににがし)例文:良薬は口に苦しと言うし、厳しいアドバイスもしっかり聞こう。
- 悪いことや欠点を全部隠しきれておらず、他人に見つかってしまうこと 「〇〇〇隠して〇〇隠さず」
答え
頭隠して尻隠さず (あたまかくしてしりかくさず)例文:つまみ食いのあとが口の周りに残ってるよ、頭隠して尻隠さずだ。
- 夏の暑さも秋の彼岸には、冬の寒さも春の彼岸には、和らぐこと 「〇〇〇〇〇〇も彼岸まで」
答え
暑さ寒さも彼岸まで (あつささむさもひがんまで)例文:暑さ寒さも彼岸までと言うし、そろそろこたつを片付けるとするか。
- 好きになると、相手の欠点も長所のように思えてしまうこと 「〇〇〇もえくぼ」
答え
あばたもえくぼ (あばたもえくぼ)例文:あばたにえくぼと言うように、飼い猫に引っ掻かれた傷も愛おしい。
- 小さな出来事でも、油断すると大きな失敗を招くこともある 「〇〇〇〇〇から堤も崩れる」
答え
ありの穴から堤も崩れる (ありのあなからつつみもくずれる)例文:靴紐がほどけている、ありの穴から堤も崩れるというし結び直そう。
- 一つのことを見聞きすれば、全ての事柄を推測できること 「一事が〇〇〇」
答え
一事が万事 (いちじがばんじ)例文:一事が万事、彼はどこへ行ってもヤンチャして迷惑をかけてしまう。
- 嘘も場合によっては良い 「嘘も〇〇〇〇」
答え
嘘も方便 (うそもほうべん)例文:嘘も方便というように、嘘もうまく使えばプラスになることもある。
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