ことわざ③プリント
中学受験の国語でよく出ることわざ19個を、意味とヒントから書くプリントです(解答つき)。答えには読み方と例文がついています。
問題と答え
- どんな名人や達人でも、ミスを起こすことはあるということ 「〇〇〇〇にも筆の誤り」
答え
弘法にも筆の誤り (こうぼうにもふでのあやまり)例文:料理上手な母が塩と砂糖を間違えた!まさに弘法にも筆の誤りだ。
- 他人のことには忙しいが自分のことにはかまわないこと 「紺屋の〇〇〇〇〇」
答え
紺屋の白袴 (こうやのしろばかま)例文:紺屋の白袴というのか、警察官の彼が振り込め詐偽に引っかかってしまったらしい。
- 準備をしていること、慎重なこと 「転ばぬ先の〇〇」
答え
転ばぬ先の杖 (ころばぬさきのつえ)例文:災害時のために防災グッズを備えておくのは転ばぬ先の杖だ。
- どんな名人や達人でも失敗する 「猿も〇〇〇〇〇〇」
答え
猿も木から落ちる (さるもきからおちる)例文:運動が得意な彼が跳び箱を失敗するなんて猿も木から落ちるだね。
- 余計なことをしなければ、災いは起きないということ 「〇〇〇〇〇〇に祟りなし」
答え
触らぬ神に祟りなし (さわらぬかみにたたりなし)例文:あの二人のケンカは触らぬ神に祟りなしで、そっとしておくのが一番だ。
- 凡人でも三人集まれば、いい考えが浮かぶものだということ 「三人寄れば〇〇〇〇〇〇〇」
答え
三人寄れば文殊の知恵 (さんにんよればもんじゅのちえ)例文:この問題は難しいけれど三人寄れば文殊の知恵。力を合わせて頑張ろう!
- 人は関わる環境などで良くも悪くもなる 「〇〇〇〇〇〇れば赤くなる」
答え
朱に交われば赤くなる (しゅにまじわればあかくなる)例文:朱に交われば赤くなるで、悪友とはあまり関わらないほうがいい。
- 知らない方が良いこともあるということ 「知らぬが〇〇〇」
答え
知らぬが仏 (しらぬがほとけ)例文:知らぬが仏。知らないままの方が幸せなこともある。
- 好きなことは一生懸命取り組むため、自然と上達する 「好きこそ〇〇〇〇〇〇〇〇〇」
答え
好きこそものの上手なれ (すきこそもののじょうずなれ)例文:食べることが大好きな弟は、好きこそ物の上手なれで料理人になった。
- 物事を焦って急ぐと失敗しやすい 「急いては事を〇〇〇〇〇」
答え
急いては事を仕損じる (せいてはことをしそんじる)例文:焦る気持ちは分かるけど、急いては事を仕損じる、まずは落ち着いて計画を立てよう。
- 指示者が多いと良い方向へ進めなくなってしまう 「〇〇〇〇〇〇〇〇〇船山に登る」
答え
船頭多くして船山に登る (せんどうおおくしてふねやまにのぼる)例文:船頭多くして船山に登るということにはならないよう、まずは班長を決めよう。
- 善いと思った事はすぐに実行するべきだ 「善は〇〇〇」
答え
善は急げ (ぜんはいそげ)例文:計画を立てたら、善は急げと言うし早速とりかかろう。
- 長いことも小さいことも小さいことの積み重ね 「千里の道も〇〇〇〇〇」
答え
千里の道も一歩から (せんりのみちもいっぽから)例文:千里の道も一歩から。今できることからコツコツやっていこう。
- 大きいものは、小さいものの代わりにもなる 「〇〇〇〇〇〇を兼ねる」
答え
大は小を兼ねる (だいはしょうをかねる)例文:大は小を兼ねると言うから、念のため大きい袋を買うことにした。
- 立ち去るときには、極力綺麗にしてからいなくなるべきだ 「立つ鳥跡を〇〇〇〇」
答え
立つ鳥跡を濁さず (たつとりあとをにごさず)例文:立つ鳥跡を濁さず。自分のロッカーはきれいにして卒業しよう。
- 人の好みはそれぞれで、ずいぶんと違いがある 「〇〇〇〇〇〇も好き好き」
答え
蓼食う虫も好き好き (たでくうむしもすきずき)例文:そんな料理が好物だなんて、蓼食う虫も好き好きだね。
- 偶然良いことが起こること 「棚から〇〇〇〇」
答え
棚からぼたもち (たなからぼたもち)例文:棚からぼたもちなことに、テストの出題範囲が得意分野ばかりだった!
- 合わないこと、とても差があること 「提灯に〇〇〇〇」
答え
提灯に釣り鐘 (ちょうちんにつりがね)例文:あの大物俳優と一般人の私が共演するなんて、提灯に釣り鐘だ。
- 小さなことでも続けると成果がでる 「〇〇も積もれば〇〇となる」
答え
塵も積もれば山となる (ちりもつもればやまとなる)例文:塵も積もれば山となる。体力づくりのために毎日ランニングをする。
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