1 / 73問目
食塩が水にとけたあと、食塩はどうなっている?
とけても食塩はなくならず、水中に均一に広がる。
2 / 73問目
食塩水で「溶質」にあたるものはどれ?
とける物質が溶質、とかす液体が溶媒。
3 / 73問目
ある温度で、それ以上物質がとけない水溶液を何という?
限界までとけた水溶液が飽和水溶液。
4 / 73問目
20℃の水100gに食塩は約36gまでとける。同じ温度の水50gには最大およそ何gとける?
水が半分なら、とける量も半分。36÷2=18g。
5 / 73問目
高温の飽和水溶液を冷やして結晶を取り出す操作を何という?
温度による溶解度の差を利用する。
6 / 73問目
食塩水から食塩を取り出す最も直接的な方法はどれ?
食塩は水と一緒には蒸発しない。
7 / 73問目
ろ過で分けられる組み合わせはどれ?
ろ過は液体にとけていない固体を分ける。
8 / 73問目
鉄粉と砂の混合物から鉄粉を取り出す方法はどれ?
鉄は磁石につく性質を利用する。
9 / 73問目
食塩10gを水90gにとかした食塩水の濃度は何%?
食塩水は100g。10÷100×100=10%。
10 / 73問目
食塩水に水だけを加えると、食塩水の濃度はどうなる?
食塩の量は同じで全体の量が増える。
11 / 73問目
体積10cm³、重さ80gの物質は、1cm³あたり何gになる?
80÷10=8g。1cm³あたりの重さが大きいほど水に沈みやすい。
12 / 73問目
次のうちアルカリ性の水溶液はどれ?
石灰水は水酸化カルシウムの水溶液。
13 / 73問目
青色リトマス紙を赤色に変える水溶液はどれ?
酸性は青→赤、アルカリ性は赤→青。中性はどちらも変えない。
14 / 73問目
中性の水溶液にBTB溶液を加えたときの色はどれ?
BTBは酸性が黄色、中性が緑、アルカリ性が青。
15 / 73問目
酸性水溶液とアルカリ性水溶液が互いの性質を打ち消す反応を何という?
中和では水と塩ができる。
16 / 73問目
塩酸と水酸化ナトリウム水溶液を中和させるとできる物質はどれ?
塩酸+水酸化ナトリウム水溶液→食塩+水。蒸発させると食塩が残る。
17 / 73問目
食塩水と砂糖水を区別するために最も適した方法はどれ?
砂糖は加熱でこげるが、食塩はこげない。
18 / 73問目
ガスバーナーに火をつけるとき、正しい順序はどれ?
元せんを開き、火を近づけてガス調節ねじ、最後に空気調節ねじ。消すときは逆順。
19 / 73問目
アルコールランプの火を消すときの正しい方法はどれ?
上から近づけると危険。横からふたをかぶせて空気を断つ。
20 / 73問目
メスシリンダーで水の体積を読むとき、目を合わせる位置はどこ?
真横から、へこんだ面の底を最小目盛りの10分の1まで読む。
21 / 73問目
ろ過の操作として正しいものはどれ?
液はガラス棒を伝わらせて注ぎ、ろ紙は水でぬらしてろうとに密着させる。
22 / 73問目
食塩水を加熱し、出てきた水蒸気を冷やして水を取り出す方法を何という?
沸点のちがいを利用して分ける方法。
23 / 73問目
水の温度を上げても、とける量がほとんど変わらない物質はどれ?
食塩は温度でほとんど変わらないので、再結晶では取り出しにくい。
24 / 73問目
冷やして結晶を取り出す方法(再結晶)に向いている物質はどれ?
温度で溶解度が大きく変わる物質ほど、再結晶で多く取り出せる。
25 / 73問目
水95gに食塩5gを完全にとかすと、できた食塩水の重さは何g?
水溶液の重さ=水の重さ+とかした物の重さ。
26 / 73問目
20%の食塩水100gに水を100g加えると、濃度は何%になる?
食塩は20gのまま、全体が200gになるので20÷200=10%。
27 / 73問目
10%の食塩水100gと20%の食塩水100gを混ぜると、濃度は何%になる?
食塩は10+20=30g、全体は200g。30÷200=15%。
28 / 73問目
うすい塩酸50cm³をちょうど中和するのに水酸化ナトリウム水溶液が40cm³必要だった。同じ塩酸100cm³をちょうど中和するには何cm³必要?
塩酸が2倍なら必要な量も2倍。40×2=80cm³。
29 / 73問目
塩酸と水酸化ナトリウム水溶液をちょうど中和させた液を蒸発させると、あとに残るものはどれ?
中和すると水と食塩ができる。水は蒸発し、食塩が残る。
30 / 73問目
蒸発させても、あとに何も残らない水溶液はどれ?
気体がとけた水溶液(炭酸水・塩酸・アンモニア水)は何も残らない。
31 / 73問目
二酸化炭素がとけた水(炭酸水)は何性?
炭酸水は弱い酸性。青色リトマス紙を赤色に変える。
32 / 73問目
いくつかの物質が混ざった「混合物」にあたるものはどれ?
空気は窒素・酸素などの混合物。食塩水も混合物。
33 / 73問目
薬品のにおいを調べるときの正しい方法はどれ?
直接かぐと危険。手であおいで少しだけかぐ。
34 / 73問目
水100gにとけるミョウバンは60℃で57g、40℃で24g、20℃で11g。60℃で57gとかして冷やすと結晶が33g出た。何℃に冷やした?
まだとけている量は57-33=24g。24gまでとけるのは40℃。出てきた量から「残っている量」を出して表と比べる。
35 / 73問目
赤色リトマス紙を青色に変える水溶液は何性?
赤→青はアルカリ性、青→赤は酸性。中性はどちらの色も変えない。
36 / 73問目
酸性の水溶液をつけたとき、色が変わるのはどちらのリトマス紙?
酸性は青色の紙を赤にする。アルカリ性は赤色の紙を青にする。
37 / 73問目
アルカリ性の水溶液にBTB溶液を加えたときの色はどれ?
BTBは酸性が黄色、中性が緑色、アルカリ性が青色。
38 / 73問目
酸性の水溶液にBTB溶液を加えたときの色はどれ?
BTBは酸性が黄色、中性が緑色、アルカリ性が青色。中和が進むと青→緑→黄と変わる。
39 / 73問目
石灰水と水酸化ナトリウム水溶液を見分けるのに使える方法はどれ?
どちらもアルカリ性でにおいもないので、リトマス紙やBTBでは同じ結果。二酸化炭素で白くにごるのは石灰水だけ。
40 / 73問目
塩酸が余るように水酸化ナトリウム水溶液と混ぜた液を蒸発させると、あとに残るものはどれ?
余った塩酸は気体(塩化水素)がとけたものなので、蒸発させると空気中に出ていく。残るのは食塩だけ。
41 / 73問目
水酸化ナトリウム水溶液が余るように塩酸と混ぜた液を蒸発させると、あとに残るものはどれ?
水酸化ナトリウムは固体がとけたものなので、余るとそのまま残る。中和でできた食塩もいっしょに残る。
42 / 73問目
液体の体積を正確にはかるのに使う、目盛りのついた細長いつつ形の器具はどれ?
メスシリンダーは水平な所に置き、液面のへこんだ面の底を真横から読む。
43 / 73問目
同じ温度で、どちらも底に食塩がとけ残っている食塩水が2つある。上のすんだ液の濃さを比べるとどうなる?
とけ残りがあれば、どちらも限度までとけた飽和水溶液。同じ温度なら濃さは同じ。
44 / 73問目
塩酸は、何という気体が水にとけた水溶液?
塩化水素は鼻をさすにおいの気体。だから塩酸はにおいがあり、蒸発させると何も残らない。
45 / 73問目
塩化水素という気体が水にとけた水溶液を何という?
炭酸水は二酸化炭素、アンモニア水はアンモニアがとけた水溶液。どれも気体がとけている。
46 / 73問目
石灰水にとけている物質はどれ?
固体がとけているので、蒸発させると白い固体が残る。二酸化炭素を通してできる白いにごりは炭酸カルシウム。
47 / 73問目
水溶液がアルカリ性かどうかを、色の変化で確かめるのに使える液はどれ?
フェノールフタレイン溶液はアルカリ性のときだけ赤色になる。BTB溶液でもアルカリ性は青色でわかる。
48 / 73問目
フェノールフタレイン溶液をアルカリ性の水溶液に加えると、色はどう変わる?
酸性・中性では無色のまま。BTB溶液は酸性で黄色、中性で緑色、アルカリ性で青色。
49 / 73問目
アルカリ性で、水を蒸発させても何も残らない水溶液はどれ?
アンモニア水は気体がとけているので何も残らず、においもある。石灰水と水酸化ナトリウム水溶液は固体が残る。
50 / 73問目
食塩の結晶をルーペで見ると、どんな形に見える?
ミョウバンの結晶は正八面体。結晶の形は物質ごとに決まっている。
51 / 73問目
気体を発生させる装置で、二酸化マンガンなどの固体を入れ、上から液体を注ぐ底の広いガラス器具はどれ?
液体はろうとから注ぎ、出てきた気体は集気びんに集める。メスシリンダーは体積をはかる器具。
52 / 73問目
酸性で、鼻をさすにおいがあり、水を蒸発させると何も残らない水溶液はどれ?
炭酸水も酸性で何も残らないが、においはない。においのある水溶液は塩酸・アンモニア水・酢(食酢)など。
53 / 73問目
中性で、においがなく、水を蒸発させると白い固体が残る水溶液はどれ?
石灰水も白い固体が残るがアルカリ性。炭酸水は酸性で何も残らない。アンモニア水はアルカリ性でにおいがある。
54 / 73問目
酸性で、においがなく、水を蒸発させると何も残らない水溶液はどれ?
塩酸は鼻をさすにおいがある。ホウ酸水は酸性だが白い固体が残る。食塩水は中性。
55 / 73問目
金属に共通する性質ではないものはどれ?
磁石につくのは鉄などの一部の金属だけ。アルミニウムや銅は磁石につかない。熱をよく伝えるのも金属に共通する性質。
56 / 73問目
みがくと光り、たたくとうすく広がり、電気をよく通す物質のなかまを何という?
鉄・銅・アルミニウム・マグネシウムなどが金属。ガラスやプラスチックは電気を通さない。
57 / 73問目
炭酸水を蒸発皿に入れて加熱すると、あとに何も残らない。そのわけは?
気体がとけた水溶液(炭酸水・塩酸・アンモニア水)は何も残らない。固体がとけた水溶液(食塩水・石灰水など)は固体が残る。
58 / 73問目
ろ紙を使って、液体と、液体にとけていない固体を分ける方法を何という?
ろ紙の目より大きいつぶがろ紙の上に残る。水にとけたものは、つぶが小さいのでろ紙を通りぬける。
59 / 73問目
塩酸が余るように、塩酸と水酸化ナトリウム水溶液を混ぜた。この液にとけているものはどれ?
塩酸は塩化水素という気体がとけた水溶液なので、余った塩酸の分だけ塩化水素がとけている。蒸発させると塩化水素は空気中に出ていき、食塩だけが残る。
60 / 73問目
ちょうど中和する量より多くの塩酸を水酸化ナトリウム水溶液に加えた。混ぜた液は何性?
余ったほうの性質になる。塩酸が余れば酸性(BTB溶液は黄色)、水酸化ナトリウム水溶液が余ればアルカリ性(青色)。
61 / 73問目
海水を煮つめて塩をとるとき、水がすっかりなくなる前に火を止めるのはなぜ?
海水には塩(塩化ナトリウム)のほかに、水にとけやすい塩化マグネシウムなどもとけている。水が少し残っていれば、それらは水にとけたまま。
62 / 73問目
水にとけ残った食塩を全部とかすのに、いちばん効果のある方法はどれ?
食塩は温度を上げてもとける量がほとんど変わらない。とける量は水の量に比例するので、水を加える。
63 / 73問目
とけ残ったミョウバンを全部とかすのに、水を加える以外で効果のある方法はどれ?
ミョウバンやホウ酸は、温度が高いほどたくさんとける。食塩は温度を上げてもあまり変わらない。
64 / 73問目
食塩水をろ過すると、ろ紙の上には何が残る?
水にとけた食塩のつぶはとても小さく、ろ紙を通りぬける。ろ過で分けられるのは、とけていない固体だけ。
65 / 73問目
むらさきキャベツの汁に、うすい塩酸を加えると何色になる?
酸性で赤〜ピンク、中性でむらさき、アルカリ性で緑〜黄色になる。
66 / 73問目
むらさきキャベツの汁に、アンモニア水などのアルカリ性の水溶液を加えると、何色に近づく?
アルカリ性が強いほど緑から黄色に近づく。酸性では赤〜ピンク色。
67 / 73問目
砂糖を水に全部とかして、しばらく置いておいた。この砂糖水の濃さはどうなっている?
とけたものは目に見えない小さなつぶになって全体に広がり、時間がたっても底にたまらない。
68 / 73問目
ろ過をするとき、ろ紙を折ってはめこみ、液を注ぐ器具はどれ?
ろうとの足のとがったほうを、下のビーカーの内側のかべにつける。液はガラス棒に伝わらせて注ぐ。
69 / 73問目
ガスバーナーに火をつけるとき、ガス調節ねじを開くのはいつ?
元せん→コック→マッチに火をつけて口に近づける→ガス調節ねじを開いて点火→空気調節ねじで青い炎にする。
70 / 73問目
ガスバーナーの炎が赤っぽく(オレンジ色で)ゆらゆらしている。どうすればよい?
赤っぽい炎は空気(酸素)が足りない。空気調節ねじを開いて空気を入れると、青い炎になる。
71 / 73問目
アルコールランプに入れるアルコールの量はどれくらい?
少なすぎると中にたまった気体に火がつくおそれがある。火は横から近づけてつけ、ふたを横からかぶせて消す。
72 / 73問目
固体を試験管に入れて加熱するとき、試験管の口を少し下げるのはなぜ?
炭酸水素ナトリウムの加熱や、木の蒸し焼きのときに注意する。
73 / 73問目
試験管で加熱して出た気体を石灰水に通す実験で、火を消す前にガラス管を石灰水からぬくのはなぜ?
先に火を消すと試験管の中の気体が冷えて縮み、石灰水が吸いこまれて熱い試験管に流れこむ。